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ガジャル浴場

サファヴィー朝(16世紀―18世紀前半)やガージャール朝(18世紀末―20世紀初頭)期のイランには、全土に多くの公衆ハンマーム(浴場)がありました。この時代のハンマームが多く残る都市のひとつは、ガズヴィーン州の州都ガズヴィーン市です。‌‌

 

ペルシア語でガージャールQājārの短縮形のガジャルQajarの名を冠されたガジャル浴場は、ガズヴィーンのハンマームで最古で最大規模の公衆浴場です。この浴場は、サファヴィー朝のシャー・アッバース(1571-1629年)の命により建設されました。建築面積は、1045平方メートルあります。‌

 

イランの古き時代のハンマームは、その建物の美しさや複雑な給湯システムに加えて、豊かな文化が花開いた場所です。ハンマームの浴場文化は、詩やことわざに謳われる一方で、様々な職業や伝統が存在しました。しかし今日それは次第に忘れ去られつつあります。実際、近代以前のイランではハンマームは、単なる体を洗う場所ではなく、公共空間の一部で会話と娯楽を楽しむ場所でした。‌

 

ガジャル浴場は、2000年に文化遺産・観光・手工芸庁(現在は省)のガズヴィーン支局により民間から買い上げられ、市の予算で修復され、ガズヴィーン民族博物館の一部となりました。同市へ旅行する際は、この博物館への訪問は当時の文化を知る貴重な機会となることでしょう。 

 


23:34 - 15/12/2021    /    Number : 777314    /    Show Count : 32


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