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イラン革命40周年記念「ドキュメンタリー映画『自由のために』研究上映会」


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イラン・イスラム革命40周年記念イベント

イラン革命40周年記念「ドキュメンタリー映画『自由のために』研究上映会」

在東京イラン・イスラム共和国大使館イラン文化センターは、イラン革命40周年を記念して「ドキュメンタリー映画『自由のために』研究上映会」を開催いたします。


 

この上映会では、解説者として優れたイラン研究者として知られるアジア経済研究所の鈴木 均先生と中央大学の櫻井秀子先生のご両名をお招きし、同作品に関連した、この時期のイランの実情やイスラーム革命に関する知見を披露していただく予定となっております。

イラン革命を扱ったドキュメンタリーとして多くの影響を与えている映画『自由のために』は、ホセイン・タラービー監督によって制作されました。イランのdoctvによれば、この2時間作品は、1978年8月18日のアーバーダーン市のシネマ・レックス放火事件(放火により観客数百名が焼死し革命の嚆矢となった事件。ただし革命後に実施された公判の過程で、事件と旧政権との因果関係はなかったことが判明している)から、1979年3月までの時期を描いております。本作品は公開から25年後、マーク・カズンズ(英映画監督)によってレニ・リーフェンシュタール(独)やマイケル・ムーア(米)の作品とともに世界に衝撃を与えた10作にも選ばれています。

また、イランの評論家ロベルト・サーファーリヤーンによれば、映画のクレジットに、監督自身の言葉があり、そこにはこのように記されています。「我々の革命はあらゆる場所にあった。皆がいた…我々がもし千のカメラを持っていたとしても、すべてを撮ることなど不可能だった。死者の手向けとして国民の蜂起について…もし再びこの蜂起が起これば、それをなんと呼ぼうか。我が国の国民は、食べ物やパンあるいは金のためではなく革命を起こし、自由を求めたのだ。」映画『自由のために』は、撮影フェリードゥーン・レイプール、キャリーム・ダヴァーミー、アリー・サーデギー、エブラーヒーム・ガーズィーザーデ他、作曲シェイダー・アッレチェダーギー、編集バフラーム・レイプールが担当した。35mmフィルム、カラー作品、116分にて、1978年から79年にかけて制作されました。この映画のシーンの多くが、革命以後に制作された他のドキュメンタリー作品で再利用されています。

イラン文化センターでは、本作品研究上映会を1397年12月11日つまり西暦2019年3月2日、14:00〜17:00にイラン大使館フェルドゥスィーホールにて開催いたします。


解説:鈴木均(アジア経済研究所)櫻井秀子(中央大学)
会場:在東京イラン・イスラム共和国大使館フェルドゥスィーホール
   港区南麻布3−13−9
日時:2019年3月2日(土)14:00〜17:00
主催:在東京イラン・イスラム共和国大使館イラン文化センター
入場:無料
問い合わせ先:Tel:03-6455-9495 E-mail:pr@icro-jp.org


監督:ホセイン トラビー

1937年(現在82歳)テヘランで生まれた。イランのドキュメンタリー映画監督。

解説: 鈴木 均(アジア経済研究所)

【専門分野】:イランおよびアフガニスタンの地域研究

「40年前のイラン革命の熱気と波動を伝える貴重なドキュメンターです。変革を訴える国民の「自由への」意思を直接に感じとっていただければ幸いです。」

解説: 櫻井 秀子 (中央大学)

【専門分野】: イスラーム社会思想、中東地域研究

 


Figure 1 - ドキュメンタリー映画『自由のために』研究上映会のポスター

 


04:58 - 22/02/2019    /    Number : 724096    /    Show Count : 1076


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